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 今年3月に息子さんを亡くされた74歳女性の方の、「肩車」と題する投稿が熊日新聞(9/2)に載っていました。
 忘れ形見の3歳児の孫に肩車をせがまれて困ったことを、お盆前にお参りに来てくれた息子の同級生に話したところ、孫を肩車してくれたという話です。
 62歳の自分、まだ出来るうちにせいぜい孫を肩車してやろう。いや自分の孫だけじゃなくて、喜んでくれるのなら他の子もと思いました。
 息子が保育園の頃、園にお迎えに行ったとき、よく肩車してやってたことも思い出しました。
 そして、息子を肩車すると必ず羨ましそうな顔をする男の子が同じ組にいて、その子も肩車してやってたことも。